ロボ団 成城学園前校

年長・小学生から始めるロボット制作
世界でも勝負できる子どもを育てるプログラミング

CONCEPT

好きを学びに、社会とつながる

子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。

ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。

ロボ団の5つの特徴

POINT.01ロボット教材の購入不要

一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5〜6万円程度かかってしまいますが、ロボ団では教室でロボットを貸し出ししていますので、ロボットの購入負担なく、高品質な教材に触れていただくことができます。

POINT.02

ペアで協力して取り組む

レッスンでは2人で1台のロボットを学ぶ「ペアラーニング」を取り入れています。1人1台のロボットだと、分からないときにすぐ先生を頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。分からないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。毎回違うペアと協力して、お互いの考えを伝え合いながら課題をクリアしていくことで、自分の考えを伝える力他者と共同する力が身につきます。

POINT.03

子どもの成長を実感できる

プログラミング教育は成果が「成績」として打ち出せず、評価の難しい教育です。ロボ団では日頃の学習成果を披露する場として、参観成果発表会を年間レッスンの中に取り入れています。またチャレンジの場として、クラス外や他教室の生徒と競い合える大会に参加できたりと、子どもたち自身も自分の成長に気づくことができる機会を得られます。

 

POINT.04

アプリによる学習管理

ロボ団のオリジナルアプリでは、ロボットの組み立て方などのレッスンで使用する「レッスンブック」の他に、ご自宅でも使える「クイズ機能」でレッスンの学習効果を高めます。クイズの結果や傾向は保護者も確認することができ、子どもの理解度を知ることができます。

 

POINT.05

プログラミング言語Pythonを学ぶことができる

カリキュラムの3〜4年目から実社会でも活用されているプログラミング言語Pythonを学べます。Pythonは「Facebook」や「YouTube」の開発にも採用されており、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能(AI)もPythonによって制御されるなど実績も豊富で、将来的に最も期待されているプログラミング言語の一つです。コードの記述が比較的シンプルなので、初心者でも扱いやすい言語として注目されている人気の言語です。

 

レッスン内容

教材説明

年長から始められる!

レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム

レゴ社が開発した子ども向けのSTEAM教材で、センサーやモーターが付属しており「ラージハブ」と呼ばれる「頭脳」にあたるパーツにプログラミングで命令を送ることで、ロボットを制御します。

 

ロボット教材の購入不要

一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5〜6万円程度かかってしまいますが、ロボ団では教室でロボットを貸し出ししていますので、ロボットの購入負担なく、高品質な教材に触れていただくことができます。

LESSON POINT.01

低年齢でもわかりやすいレッスンブック

Webページのようにスクロールしながら読み進めることができ、レッスンと連動させながら活用します。また、動画やアニメーション付きの解説を含んでいるため理解しやすい内容になっています。

 

LESSON POINT.02

テーマ学習で実社会でつながる学びを

プログラミングの学習だけでなくロボットのモチーフなどを社会に関連付けて解説、紹介します。プログラミングが社会でどのように活用されているのかを知る機会を、レッスンを通して提供しています。

 

カリキュラム

最長4年半のカリキュラムの中で、ロボット制作やプログラミングを基礎から学び、本格的なプログラミング言語の学習と実践に結びつけていきます。

レッスンの流れ

プログラミングスキルはもちろん、将来社会で必要とされる力が身につきます。

01 学習内容の説明・目標設定

レッスンの冒頭では毎回元気な挨拶と、前回のレッスンで提示された家庭学習の振り返りから始まります。そしてその日の学習内容の説明と目標設定を行い、講師が目標達成のためのポイントを伝えます。

レッスンでは毎回異なるペア※と役割分担するので、性格や考え方、得意不得意や年齢の違う相手との共同作業の中で協調性を養います。(※ペアワークはビギナーコース以降に導入されます。)

02 ロボット制作

ペアの相手と相談し、役割を決めてからロボット制作に取り掛かります。一見複雑そうに見えるロボットの組み立ても、レッスンブックの中で丁寧に一工程ずつ立体図で示してあるので、迷うことなく安心して組み立てることができます。

子どもたちはカラフルなブロックパーツで「楽しく」、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、自然と集中して取り組めます。このロボット制作を通して、幼少期の子どもにとって重要な指先の調整能力や空間認知能力を育みます。

03 プログラミング

組み立てたロボットで課題をクリアできるように、ペアの相手と協力しながらプログラミングを行います。プログラムが組めたら、思い描いた通りに動くかどうか実際にロボットを動かします。

一度でクリアすることは難しく、何度もトライ&エラーを行います。プログラミングスキルが身につくことはもちろん、順序立てて物事を考える論理的思考力や、課題解決力、粘り強くやりきる力を育みます。

04 アウトプット・振り返りなど

ミッションクリア後はその日のレッスンテーマに沿ったアウトプットや学習内容を深く掘り下げます。制作したロボットをよりよくするための改造を施したり、ペアと協力して作成したプログラムについて、頑張ったことや工夫したことを全員の前で発表を行ったりと、レッスン内容によって様々です。発表は、はじめは緊張したり固まってしまうこともありますが、回を重ねることで堂々と人前で話せる力が身についていきます。

05 家庭学習の提示

レッスンの最後にご家庭で取り組んでいただく「おうちミッション」の内容を説明します。その日のレッスンで学んだことを自宅や学校など、身近に使われているものに紐付けることで、子どもたちの視野を広げていくことを狙いとしています。

おうちミッションで調べてきた内容を次回のレッスンで発表したり、フィードバックを行うことで、自分以外の観点を知る機会と、気づきや疑問に目を向ける癖づけをしていきます。ぜひお子様と一緒に楽しく取り組んでみてください。

クラス案内・料金内容

 

開講日

第1・3土曜日 又は 第2・4土曜日

午前の部 10:30~12:30
午後の部 13:30~15:30

120分/回(月2回全4時間)

※体調不良等でレッスンを欠席した場合、振替を設定します。
振替では、プログラミングのみでロボット作成はありません。

月 謝

授業料:17,380円(税込)

入会金/システム使用料

入会金:11,000円(税込)
システム使用料:9,900円(税込)
※新規ご入会時は入会金がかかります
※システム使用料は6か月ごとの更新です。

スクール紹介

ロボ団認定講師 講師紹介

山本 大輔

野澤 亮介

 

アクセス

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